読書感想文
今度の本は間違いなく私が購入した本である。
「アルカリ食健康法」(川島四郎 著 新潮文庫 刊)である。
どうもこの時分、自分自身、特別健康に不安が有った訳ではなかったと思っているが、周りに色々な症状を呈する人間が居たりしたので、それ迄「健康診断前日に節制して、結果が良かったからと言って『健康の証明』になんかなるものか」と嘯いていながらも、出張族や転勤族という事が果たして健康に良いことをしているのか、という心配があったのだろう。
でも、今回この本を再度読んでみて、高血圧を含めての成人病と長い付き合いをしている身だけれど、食生活だけは大丈夫だと自信を持った。
例によって目次で乾燥に代えさせていただく。
まえがき
はじめに
第1章 日本人に合わぬ酸性食
第2章 アルカリ食はこんなに効く
第3章 これが私の実践栄養学だ
第4章 これがよく効くアルカリ食品だ
第5章 アルカリ食はこう食べる
著者は「アルカリ=カルシウム」と言うように言われている気がする。
カルシウムの一番摂れるのは「小魚を丸ごと食べる」という事から、私が大好きな「摘まみに煮干し」が合っていると思っている。
家族はあまり歓迎していないが。
投稿者:つねちゃん
at 06 :36
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